日高のり子さんは
タッチの浅倉南役の声優さんをしている
大御所声優さんなのですが、
その人生の転機には
1通の手紙があったらしい。
その手紙の内容や
アイドル時代の過酷な経験
(熊に噛まれたり、雪に埋められたり…)
調べてみました。
名前 :日高のり子
本名 :永井範子(旧姓:伊東)
愛称 :ノン子(NONKO)
生年月日 :1962年5月31日
出身 :東京都千代田区九段
身長 :157cm
血液型 :AB型
所属 :コンビネーション
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⇒新公式?(工事中)
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1984年頃、
日高のり子さんが芸能活動で上手くいかなかった時に
ラジオ番組に届いたリスナーからの手紙
これが日高のり子さんの
人生を大きく変えることとなりました!
その内容は
「声に特徴があるため、声優に向いてるのでは?」
と言ったもの!?
この手紙に影響を受けた日高のり子さんは
声優を目指すようになり、
人気声優への階段を駆け上がることになりました♪
小さなきっかけで
大きく変化することになったようですね!
日高のり子さんは
最初は子役をやられていて
その中で
1980年の高校性の頃
「いとうのりこ」名義で出した
「ふた子のモンチッチのうた」でブレーク!
その時のレコード会社の担当がアイドルセクションに移動した時に
アイドルとしてデビューの話をもらったらしい。
元々女優志望だった日高のり子さんは
一度は断わったそうだが、
知名度を上げるため、
アイドルになることを決意した。
…が、
そこから過酷なアイドル生活が始まったようです。
日高のり子さんは
1980年に「初恋サンシャイン」でアイドルデビュー
最初は藍陽子という名前で活動したが
のり子という名前を使いたいということで
1日で改名!?
アイドル初期は
空手着姿でグラビアを撮ったようだが、
本人曰く
「二度とやりたくない」とのこと
その理由も気になりますね…
日高のり子さんは
アイドルとして活動していくに当たって
『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』
のアシスタントを務めていた時期もあった。
しかし、
当時は笑福亭鶴光の下ネタに耐えたり、
アイドルとしての「清純可憐で爽やかなイメージ」
を崩壊させられるような仕打ちを受けていたそう。
コーナーとして
「日高のりこのアップ・ルンルン」というものも持っていたが、
その名前も鶴光が
「日高はほっぺたがリンゴの様に赤い田舎者」と揶揄する発言を繰り返すものだったり、
単独でDJをやっている時に、
電気を落とされ、
周りの人たちが皆いなくなり、
恐怖で泣き出したところを全国放送されたりと
いたずらやイジメに近い扱いを受けていたそうです。
日高のり子さんは
「ワールドクイズカンカンガクガク」
という番組で
鬼河原ディレクター(仮名)と出会ってしまいます…
ちなみに鬼河原ディレクターは
コテコテの関西人で吉本新喜劇が大好きだそうで、
口癖が「15秒に1回笑いが欲しい」で
出演者に無理難題を突き付ける人だったみたいですね(^^;)
雪の中に15秒間埋められて
凍えた状態で
クイズの出題をさせられたり、
リュージュのコースを滑った後に
クイズの出題をさせられたり
ある日のロケで
温泉企画として行くと
その企画は実際には「熊と温泉に入る」というものだったことがあるようです。
日高のり子さんが
おそるおそる温泉に浸かると、
なんと、熊に髪の毛を噛まれるという事件に!?
そこで、企画の中止かと思いきや
ディレクターの「鬼河原」さんが
自分が入って大丈夫だったらもう一度やろう!
と説得。
実際に鬼河原ディレクターが温泉に入ったところ
熊に腕を噛まれてしまったそうです…
かなり危険なロケですね…
その他にも
雪の中に埋められるなど
本当にアイドル?
と疑うような企画に参加されてますね(^^;)
日高のり子さんは
これまでに様々な有名な役をやられており
タッチの「浅倉南」を筆頭に
となりのトトロの「草壁サツキ」
らんま1/2の「天道あかね」などなど
しかし、
その中には
不思議なものもあり…
なんと、
車のETCの音声もやっているとのこと!?
普段何気なく聞いていた音声が
浅倉南だったって思うと
また聞こえ方が変わってきますよね(^^;)
日高のり子さんは
〇一通の手紙をきっかけに声優デビューし人生が変わった
〇アイドル時代はイジメに近い過酷な企画をこなしていた
〇ETCの音声など不思議な仕事もしている
ということですね。
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