なべおさみさん
白血病で苦しんだ池江璃花子選手を
気功で治療したと言われる人物で
昭和の怪物とも称される人ですね。
今回はその
なべおさみさんの気功と池江璃花子選手の関係性
手かざし療法とは?
過去の替え玉問題は何か?
調べてみました。
名前 :なべおさみ
生年月日 :1939年05月02日
出身 :東京都
身長 :160cm
体重 :65kg
血液型 :B型
所属 :吉本興業
公式HP
なべおさみと
池江璃花子選手とはどのように繋がったのか?
池江璃花子選手は
2019年2月に急性リンパ性白血病と診断され
長期にわたり抗がん剤治療や
造血幹細胞移植による治療を行っていました。
そんな中で
気を送ってがんを治すと言っているなべおさみさんと
池江璃花子選手の母親が知人を通じて
知り合ったようですね。
週刊新潮によれば、なべは<「以前から『施術』と称して、がん患者などに『気』を送り命を助けてきたと周囲に話していた。それが芸能界を中心に口コミで広まり、池江選手も多額の費用を払って相談にのって貰っているそうです」(池江を知る関係者)>
https://www.j-cast.com/tv/2019/08/29366205.html?p=all
病室で治療を行うのみならず、
なべおさみさんの
自宅に通ってまでも治療を行っていたようですね。
「白血病で闘病中の池江さんが、なべさんの家を訪れたのは、彼の『手かざし療法』を受けるためでした。新潮と同じ週に発売された『フライデー』(9月13日号)にも同じ内容の記事が掲載されていて、それによれば、なべさんは池江さんの入院する病室でも手かざし療法を行っていたそうです。お盆に退院してからは、池江さんがなべさんのお宅を週に数回訪れて施術を受けていたとあり、関係者を驚かせました」(スポーツ紙記者)
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/sports/news/190906/spo19090612100052-s1.html
なべおさみさんが
池江璃花子さんに行ったとされる治療法は
「手かざし療法」と言われる。
なべおさみさんは
過去に野球の王貞治選手もこの治療で回復させたと言っているようです。
治療法としては
いたって簡単。
患部に手をかざす。
それだけです。
これによって、
悪い病気が、患者から
なべおさみさんの方に移ると言っているようです。
「手のひらや指先を患部などに当てたりかざしたりして、体の不調を治すという療法。触手療法や手のひら療法などといわれることもあります。難病などを癒す目的のほか、宗教的行為として行われることがあります。病気を治せると主張し、高額な治療費やお布施を請求したが、治すことができず、訴訟沙汰になったケースもあります」(宗教問題に詳しいジャーナリスト)
https://www.news-postseven.com/archives/20190905_1446087.html/2
なべおさみさんは
過去に替え玉事件を起こしています。
どんな事件かというと
息子のなべやかんさんが
明治大学の受験をする時に多額の金銭を払って
替え玉受験をさせたという問題です。
この事件はマスコミにも取沙汰され
これ以降、なべおさみさんは
芸能活動を自粛していたようです。
なべおさみさんは
〇池江璃花子さんの母親の知人を通じて、池江璃花子選手と知り合う
〇気功による「手かざし療法」を行ったと言われている
〇過去には息子のなべやかんさんの替え玉受験を行っていた。
ということですね。
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