月曜から夜ふかしに出てくる
おちゃっぱーの発明家
なにわのエジソンと呼ばれる
木原健次さんを御存じでしょうか？
かなり面白い発明をされている方で
話題の方なんですが、
木原健次さんはどんな人なのか？
歴代おちゃっぱーにはどんなのがあるのか？
他の発明品は？
など調べてみました♪
名前 ：木原健次
生年月日 ：1938年（月日不明）
出身 ：大阪府八尾市
所属 ：旭電機化成株式会社 特別顧問
木原健次さんは
御年80才にもなる発明家さんで
なにわのエジソンと言われる方です！
32年間で500点もの発明品を作っているそうです！
衝撃ですよね！
木原健次さんは
発明を始めた理由を
インタビューの中で語っていました
ずばり！楽して金儲け！1番の近道は「発明」や。自分が使うのは「頭」だけ。採用されれば経費は企業さんもち・・・とズルイ考えをしてました。しかし、世の中、そんな甘くなかった。アハハハ
http://www.smile-asahi.co.jp/hm-kihara.html
とまぁ、
意外と俗な考えですね(笑)
そんな彼が
発明をする際に心がけている
5カ条があるようです。
１．頭は使うがお金は出来るだけ使わない
２．ハイテク技術は無し、ローテク技術。知識を駆使するのではなく、知恵を絞る。
３．アイディアに時間は費やすが、作成は簡単に
４．下ネタやブラックユーモア、社会悪になるようなことは避ける
５．必ず欠点のあることを自ら意識する。欠点の無い珍発明は無い。
ということで、
予想外にまともですね♪
ちなみに発明を思いつくのは
トイレ、布団の中、電車の中が多いそうです！
ちょっと話はズレますが
過去の偉人に「欧陽脩」さんがいるんですが、
彼が文章を思いつくのに良い場面が３っつあり
馬上・枕上・厠上
つまり、
馬の上（移動中）
枕の上（布団の中）
厠の上（トイレの中）
という場面で思いつくことが多いようで、
過去の偉人と思想が似ているのが凄いと思いますね！
木原健次さんは
「急須なしでお茶が飲める」
というコンセプトで
「おちゃっぱー」を発明しており
これが月曜から夜ふかしで
大ウケして頻繁に出ております♪
そんな話題のおちゃっぱーは
6作品作られており
ネックとなるのが、
お湯の熱さ！
１．ストレートおちゃっぱー
２．おちゃっぱー改良版
３．おちゃっぱーハット
４．おちゃっぱー滑車型
５．おちゃっぱーバルーン
６．おちゃっぱードローン
説明するより
見てもらいましょう！
こちらです⇩
…
ここで
木原健次さんの
発明5カ条のうちの１．２．を再度見てみましょう！
１．頭は使うがお金は出来るだけ使わない
２．ハイテク技術は無し、ローテク技術。知識を駆使するのではなく、知恵を絞る。
いや…
ドローン…
お金とか、ハイテク技術とか
使ってるやん(笑)
木原健次さんは
珍発明だけかと思いきや
一つだけ実用化され、
発売されているものがあります！
それがこの
「串抜き皿」です！
焼き鳥を
串から簡単に外せる！
意外と優れもの！
⇩
＜＜商品イメージ＞＞
ただ、
これ以外は
珍発明ばかりで(^^;)
名前だけ楽しんで欲しいのですが
一部だけでもこんなものがあります。
⇩
・輪投げけん玉ヘルメット
・ケッコーふろワイター
・潮干狩り用下駄
・フーフ帽子
・一発七三分け
・ワンカット・ワン
・三つ穴盆
・昼ね漬け
・全身卓球
HPには画像付きもあります！
個人的には
・潮干狩り用下駄
って便利そうだなと思いますね♪
木原健次さんには
奥さんがいます！
旭化成HP
（奥さんの写真）
発明を始めてから
迷惑をかけていると言いますが、
奥さんも理解はしてくれているようで、
社会のためになる発明が出来ることを
祈っているようです。
月曜から夜ふかしに出ている木原健次さんは
〇なにわのエジソンと呼ばれる発明家
〇「おちゃっぱー」が話題
〇実用化された商品「串抜き皿」もある。
〇思想とかは意外とまとも
な方です！
ふざけた人かと思いきや
意外とまともな考えで
…まさにバカと天才は紙一重って感じですね♪
おちゃっぱーの完成する日が来ることを
楽しみに待ってます♪
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