2019年10月26日10:10~放送の
「激レアさんを連れてきた」に出演し、
オードリー若林により
『牛をなで先生を殴る男』
とラベリングされたイタガキさん(板垣恵介先生)。
元は地上最強を目指していた男が
漫画家を目指したきっかけを探る。
目次
名前 :板垣恵介
生年月日 :1957年4月4日
主な作品 ;グラップラー刃牙
共演者の「壇れい」さん によると
見た目は
吉田鋼太郎さんの親戚?
確かに似てるかも(笑)
そんな板垣恵介さん
今年で刃牙を描き続けて
28年になるとのことですが、
最初は漫画家を目指してはいなかったようです。
元は大人しくて、
絵を描くことが趣味の小学生だったそうです。
⇒ザ漫画家になりそうな子供って感じですね(笑)
ですが、
小学1年生の頃に
小学6年の兄と
相撲30番勝負をさせられ、
かなり鍛えられたようで
学校で開催された
相撲大会で圧勝!
この瞬間に力に目覚めたそうです!
「ゴゴゴゴ」って感じですね!
高校時代には
空手家の大山倍達(おおやまますたつ)
さんに憧れを持ったようです…が、
入った部活は
少林寺拳法部!(空手じゃないんかーい(笑))
メキメキと頭角を表わしていた、
そんなある日
同じ高校の教師
O先生と決闘をすることになり、
体重が20kgも違うO先生(身長175cm 体重80kg)
に圧勝するという快挙を達成。
地上最強を目指していた板垣恵介先生
彼の崇拝する
空手家の大山倍達が言うには
「指2本で逆立ち出来れば、
牛も倒せる!!」
…マジか!?
って感じですが、
当時の板垣恵介先生は
実際に(壁を使いながらですが)
指2本で逆立ちできたそうで、
牛との対決に望みました!?
相手は農耕用の牛!
板垣恵介先生は、
牛の眉間に拳を突きつけ…
その瞬間に悟りました!?
これは勝てない…と(^^;)
ということで、
その日は牛をなでて帰ったそうです(笑)
そして、
卒業後は
自衛隊に入隊し、
富士山を3日間歩き続ける修行などをこなして
ちゃくちゃくと
最強への道を歩んでいたそうですが…
ある日病院で検診を受けたところ
「B型肝炎」と診断を受け
最強への道が途絶えてしまう…
そこで、
どん底の板垣恵介先生ですが、
人生を思い返した時に
「毎日絵を描いていた」ことを
思い出し、漫画家になることを決意!
芽が出ない時期も描くことを継続し
今の刃牙の成功があるようです♪
板垣恵介先生は
〇元はひ弱な子供
〇兄貴、大山倍達などの影響で最強を目指す。
〇O先生は殴り倒せたが、牛は倒せず撫でて敗走。
〇病気が原因で最強の道が閉ざされ
〇漫画家として、最強を目指している
という波乱万丈な人生を歩む
地上最強の漫画家でした。
「刃牙」
一回ぶっ通しで読んでみたいですね♪
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