芸能

一ノ瀬メイ 指先から肘のないかわいい水泳選手。筋トレや彼氏、運転免許証、障害に関してのスピーチを調べてみた。

2020年パラリンピックの期待の星
水泳の一ノ瀬メイ選手

スポーツマンとして、結果も出していて、
しかもかわいい彼女の
障害や指の様子
彼氏情報、運転免許証
筋トレのようすや
過去の素晴らしいスピーチなど調べてみました。

プロフィール

名前          :一ノ瀬メイ
二つ名         :水のプリンセス
生年月日        :1997年3月17日
出身          :京都府京都市

身長          :166cm
体重          :58kg

所属          :近畿大学


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素敵な週末を〜

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一ノ瀬メイさんは
父:イギリス
母:日本
のハーフの方のようですね。

どうりで綺麗な顔だと思いました。

ちなみにお母さんはこんな方のようですね。

経歴

一ノ瀬メイさんは
1歳半という若い時から
地元の京都市障碍者スポーツセンターで
水泳を始めていたようです!


そして、
7歳の時に
水泳クラブに入ろうとしたそうですが、
その時は断られてしまいました…

そういった状況下でも
水泳を続けた彼女は
2010年(中学生時代)に
史上最年少でアジアパラ競技大会に出場
50m自由形で銀メダルを獲得!

2016年のリオパラリンピックにも出場してます!
その時の結果は
4×100mメドレーでは6位
4×100mメドレーリレーでは7位
と少しシブい結果。

でしたが、
2018年のアジアパラリンピックでは
全8種目でメダルを獲得!

とまぁ、
ノリにのってますね!

2020年の東京パラリンピックでの
活躍が期待される水泳選手です♪

障害や指について

一ノ瀬メイさんは
「先天性右前腕欠損症」という障害で
右手の肘から下がありません。


ですが、
本人はなんでもできるため
水泳クラブに断られるまで
障害という認識はなかったようですね。
この辺りは「スピーチ」の項目で後述します。


あと、
肘から下はないのですが、
右手の指はあるようです!

ただ、動かせるのかどうか
までは分かりませんでした。

筋トレ

プロのスポーツ選手として
避けては通れないのは筋トレ!

しかし、
肘下がないとなると
どのようにやっているのか
気になるところ。

そこで、
探してみると
⇩のようにしているみたいですね!

器用に手に重しをハメたり
服の袖に付けたりしてるみたいですね!


義手をつけてトレーニングすることもあるようです。

この義手を作ったのは

那須誠さんって方のようです。

島根県大田市の技師装具メーカー「中村プレイス」
でメディカルアート研究所に所属している方みたいですね。


動画では結構機械感のある見た目ですが、
本物そっくりにすることを
一ノ瀬メイさんが希望されなかったため、
機械のままにしているようですね。

彼氏はいるの?

一ノ瀬メイさんは
かわいい見た目してますので、
彼氏いるんだろうなと思ったのですが、
今のところそういう情報は無いようですね。

SNSを見ていると
男の方との2ショットもありますが、
コーチだったり、
職員の方だったり、
友達だったりみたいです。

運転免許

一ノ瀬メイさんは
運転免許証を持っているみたいで、
調べたらすぐでてきました!

しかも持っているのは
国際免許証!
かっこいい!
自分も欲しいです!

スピーチ(文部科学大臣賞)

一ノ瀬メイさんは
高校の時に行ったスピーチで
文部科学大臣賞を獲得されています。

以下、一部抜粋です。

私はなんでも自分でできます。ではなぜ私が,「障害を持っている人」と言われなければならないのでしょうか。なんでもできるのに!

https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3300/212417.html

障害を生むのは個人の機能的な問題ではなく,社会がその障害を作り出しているのだ,という考えです。 では,社会が障害を作り出すとはどういうことでしょう。例えば外国に行ったとき,言葉が通じずに不自由を感じたことはありませんか?そんなときにあなたは,その社会で能力的に「障害を持つ」こととなるのです。眼鏡やコンタクトレンズをつけている人が,そういった発明品のない社会で暮らせば,障害を持つことになります。また,そこに段差や階段がなければ,車いすを使う人は能力に「障害をもつ」ことにはならないのです。

https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3300/212417.html

できれば
全文を読んで欲しいですね。


たしかに、
納得させられる考えです!

しかも、高校生でこんな立派なスピーチをされているのが
ビックリですね!


「障害」についても、
「障がい」とひらがなで書いて
ボカすことも本質的な解決にはならないし、
一ノ瀬メイさんは反対のようです。

なので、
この文章では「障害」と書いております。
より正しくは障害ですらなくて
右肘下の無い方
というのが、正しい書き方かもしれないですね。

まとめ

一ノ瀬メイさんは
〇パラ水泳でメダルが期待される水泳選手
〇右ひじから下がないですが、なんでも出来るようです。
〇障害についてのスピーチで文部科学大臣賞をもらっている。
という方ですね。