マインドマップ

はじめに『ザ・マインドマップ 脳の力を強化する思考技術』

トニー・ブザン、バリー・ブザン 著

はじめに

初めまして
ゆーま
です。

初めてのマインドマップはやはり、
・なぜ使う必要があるのか?
・どんなものなのか?
・どう描けばいいか?
・どんな場面で使えるか?
自分がこのブログを始めたきっかけを
皆さんとも共有するために

上記が詳しく書かれているマインドマップの王道の本
『ザ・マイドマップー脳の力を強化する思考技術』
の内容をマインドマップ化しました。

1.脳には無限の可能性がある。

脳には自分たちには想像もつかないほど無限の可能性がある。

そしてこれまでは

・左脳(言語や分析など)
・ 右脳(想像やリズムなど)

という分類をされてきたが、
その両方を統合して使うことで
脳はさらなるパワーを発揮できる!

2.従来のノートは無駄が多い

従来のノートの書き方では、
横線に沿って文字を書き連ねることが多く
そのキーワードがどこにあるのか分かりにくく
色も単色で刺激が少なかった。

マインドマップという方法にすれば
一目でキーワードが分かり
カラフルで刺激的なノートとなり
より効率的に脳を使うことが出来る。

3.マインドマップの書き方

まず、カラフルなペンを用意して
中心に主題(タイトル)とイメージ絵を描く

⇒そこから木が枝を伸ばすように自由に
 内側が太く、外に行くほど細い線を引き、
 各々の枝にキーワードや絵を描く。

⇒そこから連想したり、関連するキーワード・絵を
 同様に枝を伸ばして描く。

復習のため、
定期的にマイドマップを見る
(30分後、1日後、1週間後、1カ月後、3カ月後、6カ月後…)
時には再度マインドマップを描きなおしたりする。

4.マインドマップを使う場面

〇ノートとして、
自分の思考を整理し、
テストに備えたり
考えを深めたり

〇意思決定のため、
良い点
悪い点
を視覚化することで
自分の決定を明確化したり

〇記憶のため
キーワードを結び付け覚えやすくしたり、
過去の記憶を思い出すためにキーワードを
書き連ねてみたり

〇グループワークとして、
個々の能力を他者と共有しやすくしたり
他者とともにマインドマップを描いたり
一人の限界を越えたり

マインドマップは、
様々な目的のために使える。

5.実践編

実際に、
教育の現場で用いてみたり、
スケジュールの管理に使用したり、
問題解決のための道具にしたり、
自己分析を深めたり、
ビジネスの書類・プレゼン作成に使ったり、
様々な使用法がある。

6.まとめ

マインドマップを使えば、
左脳・右脳を両方使い、
分かりやすく刺激的なノートができ
従来よりも効率的に思考を整理・発展出来る。

自分の無限の可能性を試すためにも
これからマインドマップを描いてみよう♪



ということで、
これからも沢山の本を読んで、
マインドマップにすることで
自分の知識を深めていき、
それを皆さんと共有していければと思います。

よろしくお願いいたします。


より深く学びたい人は以下の本参照
⇩⇩⇩⇩⇩

参考文献)
トニー・ブザン、バリー・ブザン(2005)『ザ・マイドマップー脳の力を強化する思考技術』ダイヤモンド社.